食事にランチョンマットを使用すると、食べ物をこぼしてしまいシミになってしまうことも多々あります。
一番多いのは醤油・ソース・ケチャップなどの調味料のシミ。
あとで洗おうと思っていたら結構時間が経ってしまって、シミが落ちにくくなった経験ありませんか?
今回は、そんな時間がたったシミの落とし方や、シミがついてすぐにきれいになる方法をご紹介いたします。
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ソースがついた時の応急処置!
ソースをうっかりつけてしまったら、とにかく早めの応急処置が必要になります。
大切なランチョンマットについたソースのシミを残さないためにも、その場でできる応急処置を行い、シミを落としやすくしましょう。
では、その応急処置のやり方をご紹介いたします。
必要なもの:ティッシュ(なければ汚れてもいいハンカチ)
①ティッシュかハンカチで、シミを軽く押さえるようにして汚れを吸い取ります。
※シミが広がるのを防ぐコツとしては、汚れの中心を囲うように、擦らないように注意することです。
②食器用の洗剤を付けて洗います。
洗剤をランチョンマットにつけて水洗いをします。ついてすぐならこれだけ手きれいに取れることでしょう。
※食器用洗剤がなければ石鹸でもOKです。
④洗濯機で回していいものなら、そのまま洗う。
また、染み落としを携帯しておくととても便利です。
その後はランチョンマットについている洗濯表記に合わせて家で洗濯か、クリーニングに出すかを選びましょう。
時間がたったシミの洗濯方法
では時間のたったシミを家で洗濯する方法をご紹介いたします。
まずは普通に洗濯する前に、シミのところは念入りにシミ落としをしていきましょう。
①洗剤をつける
おしゃれ着用中性洗剤をつけた歯ブラシでシミの部分をたたきます。
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※擦りすぎに注意してください。
きれいにしたら、水ですすいで洗剤を落としましょう。
②漂白剤につける
漂白剤を規定量入れたぬるま湯か水(30℃以下)につけおきします。
漂白剤は2種類あるので気をつけてください、酸素系漂白剤がおすすめです。
※ランチョンマットの取り扱い表記にこのマークが付いていないか、漂白剤を使用する前に確認してください。
漂白してはいけないマークが付いていましたら、漂白剤は使わないように気をつけてください。
大体1時間以内で取り出すようにしましょう、シミが薄くなったらOKです。
③洗濯機で洗濯する
そのランチョンマットをネットに入れてから洗濯機の「手洗いコース」で洗濯します。
まとめ
ランチョンマットにソースをこぼしてしまったら、その場で対応できなくとも、そのままにせず染みの広がりを防ぐ対策をすることが必要です。
染み込むのも早いので注意が必要です。
その後、クリーニングに任せるなり、自宅で洗えるものは自宅で洗濯するといいでしょう。