博士
生理中、寝ている間に布団に血が漏れていないか気になって深く眠れないという女性多いと思います。実は、布団についた生理の血は落とすことが可能です。
布団が生理の血で汚れたときの落とし方と汚さない対策法についてご紹介します。万が一、汚れた場合にも迅速に対応できるようぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
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布団についた生理の血の落とし方3選
布団についてしまった生理の血の落とし方について、今回は3つの方法をご紹介していきます。布団についた生理の血を綺麗に落とすためには、スピードが重要です。
- とにかく水洗いする
- メイク落としシートを使う
- 重曹オキシクリーンを使う
上記の3つの方法を解説します。
とにかく水洗いする
博士
温度が高いと血が固まり、落ちにくくなってしまうので【水洗い】が重要です。
漂白剤を使った生理の血の落とし方
- 歯ブラシに漂白剤をつけていく
- 生理の血がついた部分に叩き汚れを落とす
- 濡れたタオルを使って拭き取る
漏れに気づくのが遅れてた場合は、水洗いだけでは完全に落とすのは難しく漂白剤を使用するのがおすすめです。
裏技!メイク落としシートを使う
博士
ぜひ全女性に知ってもらいたいんだけど、新しく買った布団に生理の血つけちゃって半泣きになってたら母が「メイク落としシートで擦れば落ちるよ〜」って言われてやってみたら本当に消えた。
ちなみに擦った後はドライヤーで乾かしてね!!(左の◯がドライヤーで乾かす前、右の◯が乾かした後) pic.twitter.com/Didn9Rmj0S
— 白玉粉さん。 (@skinxxmm) September 15, 2019
血のシミがとても綺麗に落ちていることが、写真で確認できます。
メイクだけでなく布団についた血のシミも、写真のように簡単に落とせるのは驚きです。
メイク落としシートであれば、すぐに入手することができ布団を洗うよりも簡単にできるので挑戦しやすいといえます。
重曹/オキシクリーンを使う
重曹・オキシクリーンを使用して、布団についた血を落とす方法です。
それぞれ水と合わせることで、専用の液を作りつけ置きをした後、軽くすすいで洗濯機に入れます。あまりに時間が経ってしまい、完全にシミ抜きができない場合はクリーニングに出して確実に汚れを落とすのがおすすめです。
時間がたった血はシミ抜きしにくい
生理の血が布団についてから、時間が経過してしまうと落とにくくなります。布団についたことが確認できたら、すぐに水洗いを行って血の汚れを落としましょう。
絶対に汚したくない方は、【突然の生理に備えて生理が来る数日前からナプキンを付ける】のも1つの方法です。
布団の生理の血液が落ちない場合はクリーニング
これを良い機会として、クリーニングに出すのも良い。
博士
生理の血がどんな方法を試しても落ちない場合は、クリーニングに出して完璧に汚れを落とします。
プロに任せることで、確実に汚れを落とすことが可能です。羽毛布団などの繊細な素材のものは、自分で対処して余計なダメージを与えぬよう確実にクリーニングに出しましょう。
博士
バレるのが恥ずかしい、持っていくのが面倒な方々には宅配クリーニングサービスがおすすめです。
直接お店の方と顔を合わせることがないため、恥ずかしさもなくわざわざお店に持っていく手間も省けます。おすすめが「しももとクリーニング」です。
汚れている布団であっても利用可能なので、生理の血の汚れだけでなく布団自体の汚れも落とせるのはとても嬉しく便利です。
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※唯一、血の汚れが可能
生理の血で布団を汚さない対策
▼生理の血で布団を汚さない対策
- 夜用生理ナプキンをつける
- パンツタイプのナプキンを使用する
- タオルorシートをお尻に敷いておく
漏れ・ムレを防ぐ為長さがあり、昼用よりも吸収力の高い夜用ナプキンがおすすめです。
それでも漏れてしまう方や、元々血の量が多い方などはお尻全体を包めるパンツタイプのナプキンを使用してください。万が一漏れた場合にも汚れを最小限に抑えるため、上記アイテムと合わせてタオルをお尻に敷きましょう。
布団についた生理の血の対策まとめ
▼記事まとめ
・生理の血は布団についたとしても落とせる
・時間が経つと厳しいので気づいたらすぐに落とす
・生理予定日の備えて数日前からナプキンを付けるのもあり
・どうしても落ちない場合はクリーニングに頼む
・生理の血で布団を汚す前に対策を講じることが大切
今回の記事では、布団が生理の血で汚れたときの落とし方と汚さない対策法についてご紹介しました。
寝ている間に血が漏れてしまうと、布団だけでなくパンツやパジャマまでも血で汚れてしまいます。余計な費用や手間暇をかけない為にも、血の落とし方や汚さない対策法を事前に押さえておくことが大切です。



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